更年期体験記|37歳で更年期障害に・・・

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【更年期体験記】かずみさん(仮名)39歳の場合

管理人

 

更年期かな?と思いはじめたのは何歳くらいの時からですか?


かずみさん

 

37歳の時です。


 

 

管理人

 

何歳くらいまで何年間続きましたか?


かずみさん

 

今39歳ですが継続中です。


 

 

管理人

 

主に感じた症状はどんなものでしたか?


 

かずみさん

 

イライラ、不眠、抑うつ状態、異様に汗をかく、のぼせなどの典型的な症状がありました。


 

管理人

 

その時期に閉経は経験しましたか?


 

かずみさん

 

閉経はまだしていません。ただし授乳終了後でひどい生理不順にはなっていました。


 

37歳で更年期障害に

 

それでは実際にどんな感じだったかをお願いします。


 

37歳で更年期障害と診断され・・・

30代後半というとまだまだ更年期障害など縁が全くないと思える時期ですが、私は37歳からホルモンバランスの乱れから更年期障害と診断され、今も漢方薬などの治療をしています

 

最初に更年期障害ではないかと思ってしまったのは、とにかくイライラ感と抑うつ症状が交互に出ていたことです。
これらは一定の周期でやってくることもあれば、1日の間に目まぐるしく両方の症状が起きることもありました。

 

このような状態ならばせいぜい育児ストレスが原因で精神状態が不安定になっているだけだろうと思い、育児中に休めそうな時は休んで治そうとしていました。

 

しかしながら誰かに子どもたちの面倒を少しだけ見てもらって休んでいてもこのような不安定な精神状態は変わらない上に、生理周期が短いときでは25日程度、長いときでは40日を超えることもあったりして生理不順になっていました

 

ちょうどその頃授乳を終えて間もない頃だったので、単にホルモンバランスが安定していないだけだと思って様子を見ていました。

 

その後生理不順に関しては少しずつ落ち着いてきていたものの、時間が経つにつれてのぼせがあったり異様に汗をかくという症状まで出てきました

 

その頃何となく私の身に起こっているのは更年期障害の症状と似ているのではと思うようになりましたが、こんな若さで更年期障害になるのはさすがにないだろうと思っていました。

 

そしてちょうど定期的に婦人検診を行っている産婦人科を受診したついでに、更年期障害の症状のようなものが出ているけれどもどうなっているのかということについて聞いてみました。

 

すぐにホルモンバランスを調べる血液検査をしたところ、ホルモンバランスが乱れていて更年期障害の患者と同じような状態になっていると言われました。

 

私は更年期障害というのは40代以上の女性に起こりがちなものだとばっかり思っていたのですが、医師からは実は30代の女性にも更年期障害の人は増えているという話を聞いたのです。
そのため私の年齢で更年期障害になってもおかしくはないと言われてしまいました。

 

ホルモン剤の投与は怖いと思い、漢方薬を

 

ホルモンバランスの乱れに関してはホルモン剤を投与するという方法もあるとは聞いたのですが、私自身ホルモン剤を投与するのは絶対に嫌だという抵抗があったため、漢方薬を服用することで更年期障害の諸症状に対応することにしました。

 

また更年期障害の症状はストレスや疲れがあると悪化しやすいということから、できる限りストレスをためない、就寝時間を早めて疲労を取るようにすることを心がけています。

 

さらに私の場合は一種の摂食障害もあって栄養状態がとても悪いのですが、痩せすぎは更年期障害の発症時期を早めてしまうと言われたことから、心療内科にも通って摂食障害を治療し、栄養状態をも改善できるようにしました

 

そして現在、栄養状態の改善とともに更年期障害の症状は少しですが落ち着きました。

 

ただ落ち着いたといってもホルモンバランスに関しては相変わらず乱れている状態ですし、更年期障害の症状も日常生活に影響が出て家族に迷惑はかけるし自分自身もとても辛い状態は続いているのでちょっとでも改善できるように治療を続けたいと思っています。

 


以上がかずみさんの体験記でした。

 

かずみさんは37歳で更年期障害と診断されたとのこと。

 

更年期が始まる時期は個人差はありますが、平均すると閉経の前後10年。
45歳くらいから55歳くらいが多いと言われています。
(→更年期の時期・期間

 

37歳で更年期の症状が出てしまうのは確かに早いですが、ちょうど出産が重なったこともあり、余計にホルモンのバランスが崩れてしまっていたのでしょう。
また今は若年性更年期障害として、早くから更年期の症状に苦しむ方も多くいます。

 

若いうちですとなかなか気が付きにくく病院などへも行くのが遅れがちですが、かずみさんの場合はちょうどタイミングよく婦人科を受診することができて良かったと思います。

 

「この不快な症状はなんだろう・・」と思っているだけでも不安は募りますし、
鬱状態も悪化してしまいます。

 

家族の理解を得るためにも今自分の体に何が起こっているのか?
どうしてこの状態なのか?
をわかっているとかなり気持ちも楽になると思います。

 

かずみさんの場合は、早めに婦人科を受診し、漢方薬を始めたり、
栄養状態の改善をしたり、心療内科での摂食障害等も治療したりと、自分の体に真剣に向き合っているのがよくわかります。

 

更年期はあくまでも一時的なもの。
期間は長いですが、必ず終わりはきます。

 

我慢をしてわざわざつらい思いをすることはありません、

 

これからも是非積極的に更年期と向き合っていってください。