更年期体験記|甲状腺疾患の心配も出てしまい・・・

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【更年期体験記】まりさん(仮名)54歳の場合

管理人

 

更年期かな?と思いはじめたのは何歳くらいの時からですか?


まりさん

 

46歳です。


 

 

管理人

 

何歳くらいまで何年間続きましたか?


まりさん

 

現在も継続中です。


 

 

管理人

 

主に感じた症状はどんなものでしたか?


 

まりさん

 

ホットフラッシュ、イライラ、喉が詰まるように感じる、頭に靄がかかったようで集中して考えたり、本を読んだりがしにくい、気分の落ち込みなどがあります。


 

管理人

 

その時期に閉経は経験しましたか?


 

まりさん

 

閉経については52歳くらいから量が減り始め、不順になり、54歳で閉経しました。


 

甲状腺疾患の心配もあり検査をしました

 

それでは実際にどんな感じだったかをお願いします。


 

脳に霞がかかったように集中力が低下

46歳くらいの頃は、ホットフラッシュがあり「とうとう来たか」と思っていました。

 

めまいがすることもありましたが、めまいについては若い時にも頻繁にあったのであまり気にしていませんでした。
犬を二匹飼っていましたが、どちらも老犬の域におりましたので、更年期時期に犬を亡くしてしまったらより重い更年期になるのだろうかという不安もあったのですが、そのうちにホットフラッシュは治り、たまにイライラとする程度で済んでいました。

 

なので自分の場合は、もしかしたら軽く更年期をやり過ごせるのではないかと期待していました。

 

普段から牛乳よりは豆乳、油物や肉類よりは魚、そして野菜を多く取るように心がけていますが、同時に青汁やノニなどもサプリメントとして取っていました。

 

そんな時期に近所に捨てられていた犬を保護し3頭の犬の世話をしなければならなくなったのと仕事が大変な時期を迎えたのが重なり、てんやわんやの毎日が続きました。
半年くらいで老犬のうち1頭が天国に召され、約1年後にもう一頭も召されました。
犬の世話自体は若い1頭のみになったので軽くなったはずなのですが、なかなか仕事の能率も家事の能率も上がらなくなって来ました。
長い間共に暮らして来た犬を続けて亡くしたせいで気持ちが沈んでいるのだろうとも思いましたが、とにかく脳に霞がかかったようで集中ができず、何かを忘れる失敗なども少ない性質であったのが、少し前のこともすっかり忘れてしまうようになってしまいました。

 

甲状腺疾患の心配も・・・

 

親族に甲状腺疾患を持っている女性が多いのと、健康診断の際に甲状腺の腫れを指摘されたこともあったので、更年期だけでなく甲状腺の問題もあるのかもしれないという思いもありました。
健康診断の時に指摘された甲状腺の腫れについてはすぐに血液検査をし数値的には問題がないとのことでしたが、親族に同様の疾患が多いのであれば一般的な検査頻度よりも、短めの時期に再度検査を受けるようにアドバイスをされました。

 

54歳の春頃から喉が詰まるような気がすることが加わり、甲状腺についてもっと心配になって来ました。

 

そんなある日、エステでマッサージを受けていて、セラムを浸透させる時間を取るためにエスティティシャンが部屋を離れ一人きりになった途端、不安感が急に押し寄せ、鼓動が早まり、息も苦しく、静かに横になっているのが苦しくなりました

 

エスティティシャンが戻って来た時に起き上がっていたら妙に思われるだろうし、心配もかけてしまう、どうしようと思うとさらに苦しくなって来ます。
仕方なく起き上がり、ゆっくりと呼吸をしたところすぐに正常に戻りました

 

そのようなことが2、3回あり、自分の体の中でもしかしたら更年期どろこでなくもっと大変なことが起こっているのかもしれないと考えるようになりました。

 

漢方薬で体が楽に

 

ある日、テレビをつけたまま家事をしていたところ「ストレスで喉が詰まる人に!」と漢方のCFが流れて来ました。試しに購入したところ、2〜3日で喉の詰まりだけでなく、ずっと霞がかかっていたようだった頭もスッキリしました。
成分をインターネットで調べてみたところ、更年期にも効くということでした。
確かに調子は良くなりましたが、すぐにうやめていいものなのか、ずっと飲んだほうがいいのか、また更年期症状に効いているのか、甲状腺なのか、色々疑問が出て来ましたので、漢方医に相談しようとインターネットで再び検索をし、女性の漢方医を見つけることができました。

 

そのお医者様に、甲状腺、更年期等さまざまを相談し、診察の上、漢方を処方していただいています。
現在、ごくたまに気分の落ち込み等はありますが、ほとんどの更年期の症状は抑えられており、安心して過ごせています。

 


以上がまりさんの体験記でした。

 

ホットフラッシュからはじまったそうですが、普段から食生活に気を付けていて、青汁やノニなどのサプリメントもとられているとのこと。
ノニは「神様からの贈り物」という異名がある植物で、免疫力UPの効果があるとして有名なスーパーフルーツです。

 

ただその後、愛犬が亡くなってしまったこともあり、気持ちの落ち込みなども起き、
集中力の低下や記憶力の低下がひどくなったそうです。

 

この集中力の低下、記憶力の低下というのも、「年齢のせいかな?」と見過ごしてしまいがちですが、更年期の症状の一つです。
(→更年期の症状

 

その後、甲状腺疾患かもしれないという心配も出てしまったのですね。
甲状腺疾患の症状は更年期の症状とよく似た部分が多く、間違えやすい病気です。

 

 

エステサロンで体験した突然の動悸、これも更年期の症状です。

 

 

喉が詰まるのいうのも「喉が渇く」と同様に、ホルモンバランスの崩れからくることが多く、
ストレスでさらに悪化すると言われています。
(→更年期の喉の渇き

 

 

まりさんは漢方薬でこの症状を改善されました。

 

漢方薬にもいろいろありますが、ストレスからくる喉のつまりですと、「半夏厚朴湯」という漢方薬が有名です。
成分としては「半夏(はんげ)」「 厚朴(こうぼく)」「 茯苓(ぶくりょう)」「 蘇葉(そよう)」「 生姜(しょうきょう)」などが配合されています。

 

 

まりさんの場合は、漢方の先生を見つけて直接に処方していただいているということで、喉のつまりだけではなく、その他の更年期の症状もかなり収まったとのことで、
本当に良かったですね。

 

まりさんのように普段から健康に気を付けていらっしゃる方でも、かかってしまうのが更年期障害です。
でも更年期は必ず終わりが来ます。

 

我慢・我慢で過ごしてしまうと、より体調や精神状態を崩してしまいます。

 

もしかしたら更年期かも?と思ったら、是非、専門医を受信したり、エクオール系のサプリメントや漢方薬なども試してみることをおすすめします。