更年期体験記|関節リウマチや腰痛に

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【更年期体験記】えみさん(仮名)49歳の場合

管理人

 

更年期かな?と思いはじめたのは何歳くらいの時からですか?


ようこさん

 

44歳くらいの頃です。


 

 

管理人

 

何歳くらいまで何年間続きましたか?


ようこさん

 

44歳から52歳までの8年間です。


 

 

管理人

 

主に感じた症状はどんなものでしたか?


 

ようこさん

 

就寝時のほてりや大量の寝汗、季節の変わり目に肩、首筋、腰の激痛。
極端な冷えの症状、更年期が引き金となった関節リウマチの発症などがありました。


 

管理人

 

その時期に閉経は経験しましたか?


 

ようこさん

 

更年期障害の症状が出てから、関節リウマチを発症後、薬をいくつか変えた後に生理不順となり、閉経状態になっています。


 

【更年期体験記】ゆうこさん(仮名)50歳の場合

 

それでは実際にどんな感じだったかをお願いします。


 

更年期だとは気が付きませんでした

 

女性の場合、閉経前後のホルモンのバランスの乱れと共に起きる、更年期障害の話はなんとなく知ってはいました。
しかしその内容の多くは、必要以上にイライラしてヒステリックや鬱といった、それまで職場で見かけてきた女性の先輩方の表面的に表れる精神的な症状の知識ばかりでした。

 

ほてり(ホットフラッシュ)や大量の汗(スウェッティング)といった代表的な症状や、冷えや腰痛、肥満というものまで更年期に不意に起きてしまうものだという事を、自分がそのような年齢に近づきそうした症状に見舞われるようになってもなかなか理解できないでいました。

 

 

44歳頃から、毎日のように夜中になるとびっしょりと大量の寝汗をかいて目が覚めることが多くなりました
汗を拭くだけではなく、下着やパジャマまで取り換えなければならないほどです。

 

疲れているうえに睡眠不足になるため大変でしたが、持病の胆石症が悪化していことや疲労の蓄積で体力が弱っているためと考えていました。
冬なども、手が凍り付いたように冷たくなっていることがたびたびありましたが、もともと冷え性の体質だったことから、無頓着なくらい気にとめていませんでした。

 

 

更年期を迎える年齢になっても生理不順はなく、胆石症が悪化して胆嚢摘出手術を受けた後1か月なかったことを除けば極めて順調で、毎月きっちりやってきます

 

手術後は、それまで多かった残業時間を減らし気味にしていただけたことや、就寝前に寒いからといってむやみに布団を重ね掛けしないようにすることで、大量の寝汗を防ぐことができるようになりました。
どうやら布団の中でほてり、体温が上がりすぎていたため、大量の寝汗をおこしていたようなのです。

 

腰痛や関節リウマチなどを発症してしまいました

 

しかし、体調が落ち着いくのとは裏腹に、今度は季節の変わり目に猛烈な腰痛や、肩や首痛が続く症状が出始めるようになりました

 

体力が落ちた体を不用意に冷やして過ごしていると、気温が上がるまたは下がる時期に突然激痛が起きてしまうようでした。

 

鎮痛薬を日に3回では足りないくらい継続的に続く痛みは、いづれの箇所も約1か月半あまりで消えていきます。

 

強い痛みでなくても、四十肩のような症状は時折表れ、しばらくすると消えていたという事も何度かありました。

 

ギックリ腰のような痛みや首筋の痛みの時はあまりに酷く、整形外科でレントゲンと血液検査を受けたところ、関節リウマチの可能性を指摘されました

 

 

 

関節リウマチは、高齢者の持病というイメージが強いですが、出産直後や更年期の女性などホルモンバランスが大きく乱れた際に発症してしまうことが多いそうです。
厄介なのが、関節リウマチはいったん発症すると、現在の医学ではまだ完治させられず、いわゆる特効薬らしい薬もなく、免疫力を下げ進行を遅らせるか止めるかして関節破壊から体を守るしか手だてがありません。

 

 

 

自分が更年期障害の時期に関節リウマチを発症をしたことから、少しでもその症状を軽減したく、かかりつけ医に相談の上、市販の漢方配合の更年期障害用の医薬品を飲んでみましたが症状は変わらず、順調だった生理が年13も回来てしまうという気の重くなるような結果を得、飲むのをやめてしまいました。

 

生理は若い頃より量は少なめになったものの順調でしたが、関節リウマチの薬を飲み始めたところいったんとまりました。

 

しかし3〜4か月後、薬に慣れ始めると再び元に戻ります。

 

さらに薬の種類を変えたところ、またとまりました。

 

薬によっては、生理に関係する副作用があるようです。

 

その薬を続けていたところ、ある日大量出血や発疹が起きたため、現在は別のもっと効力の強い薬に変更、現在生理はとまったままです。

 

 

 

更年期が始まるとともに発症してしまった関節リウマチが、無理かもしれませんがいつか更年期障害が終わるとともに終焉してくれることが願いです。

 

 

 


以上がようこさんの体験記でした。

 

 

ようこさんの場合はいわゆる精神的なイライラなどではなく、腰痛や関節リウマチなどといった症状が出てしまったのですね。
毎日鎮痛剤を飲む生活はとても辛かったでしょう。

 

更年期の症状は本当に人それぞれで、どんなところに出てくるかわかりません。

 

なんか今までと違うな?と思ったら、一度は専門医を受診してみる方がいいですよね。

 

 

ようこさんの関節リウマチが改善されることお祈りしています。