更年期体験記|イライラがひどくはじめは精神科に

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【更年期体験記】ゆきみさん(仮名)58歳の場合

管理人

 

更年期かな?と思いはじめたのは何歳くらいの時からですか?


ゆきみさん

 

40代の後半、48歳くらいからです。


 

 

管理人

 

何歳くらいまで何年間続きましたか?


ゆきみさん

 

51歳までの3年間です。


 

 

管理人

 

主に感じた症状はどんなものでしたか?


 

ゆきみさん

 

立ちくらみのようなめまい、不眠、いったん汗が出ると止まらない(特に通勤電車の中で)、突然腹が立つと感情が抑えられないなどという症状がありました。


 

管理人

 

その時期に閉経は経験しましたか?


 

ゆきみさん

 

更年期らしい症状が出た頃から生理不順になりました。
生理の周期が不規則になり、周期と周期の間隔が長くなり、最終的には1年くらい間をあけて生理が来て、そこで終わりました。
52歳で閉経しました。


 

イライラがひどくはじめは更年期だとは思わず精神科に

 

それでは実際にどんな感じだったかをお願いします。


 

イライラがひどくはじめは更年期だとは思わず精神科に

 

 

今から思うと、あれが更年期だったのかと思います。

 

結婚後もフルタイムで働いていたため、育児・家事・仕事と毎日忙しい生活を送っていました。
子供が思春期になり、何かと難しい時期を迎えて、私もイライラする毎日でした。

 

今までなら、通勤途中の駅の階段を駆け上ったりしても、まったく平気だったのですが、脚が重たく感じることが度々ありました。
また、汗がいったん出ると、ワアッーという感じで吹き出てきて、大変恥ずかしい思いをしました。「これって何?」その時は、あまり深刻には考えていませんでした。

 

 

次に出てきた症状は、立ちくらみです。
仕事中に椅子から立ち上がった時、「ぐらーっ」と床が揺れるような感じがしました。
また、立ち上がった時だけではなく、椅子に座っていても、「くらーっ」と頭が揺れるような気がすることが頻繁にありました。
しかし、実際に倒れたり、転んだりするわけではないので、気のせいかなとも思っていました。

 

また、その頃から不眠に悩まされました。
早朝と言っても夜中の2時、3時に決まったように目が覚めて眠れないという症状がありました。
5時には起床して食事の準備をする毎日でしたので、眠れないまま朝を迎えるという事になりました。

 

さらに、悩ましいことに感情が抑えられなくなる事も起こってきました。
突然、バアーッと怒りがこみあげてきて、怒鳴るという行動です。
子供からは「ヒステリー」だと陰で言われていたようで、今から考えるとかなり感情の起伏が激しい扱いにくい人間だったと反省しています。

 

しかし、当時の私はこれが更年期の症状だとは思っていなかったので、婦人科の受診はしませんでした
それよりも『心の病』だと思って精神科に行きました
簡単な検査を受けると、医者は「自律神経失調症」と診断し精神安定剤を処方しました。
しばらくその薬を飲みましたが、若干眠る時間が長くなっただけで、汗・立ちくらみ・感情が高まるといった症状は改善されませんでした。

 

自分なりの対処法を模索

 

2年くらいこのような状況でしたが、自分でもだんだんと慣れてくるようになり、あまり効き目がわからない薬を服用するのではなく、自分なりに対処する方法を考えました。

 

 

汗については、極力階段を駆け上がったり、ぎゅうぎゅう詰めの電車には乗らないなど、汗をかくような行動を控えました。
また、いったん汗が噴き出して来たら止まらなくなるのは分かっているので、そうなった時は電車を降りたり、駅のベンチで休んだりという事をするようにしました。

 

立ちくらみの症状につては、本当に転倒するわけではないので、気分は悪いもののそれを受け入れることにしました。
「また、はじまった。」みたいな感じで軽く考えるようにしました。しばらく座っていると症状が治まることが分かっていましたから。

 

イライラして怒るという症状は、私の元来の性格が影響していることもあり、なかなか改善することは出来ませんでした。
自分の思っている予定のとおりに物事が出来ないと怒りがこみ上げてくるという難儀なものでした。
しかし、これもある程度予期できる症状なので、そんな感情になった時は努めて気分転換をするようにしました。
例えば、その場から離れる、一呼吸置くなど簡単な事しか出来ませんでしたが、少しは効果はあったように思います。

 

更年期の症状は個人差があり、私の経験はすべての方に当てはまるようなものではありません。
また、幸いなことに仕事に支障をきたしたり、日常生活に問題が出るような重篤なものではありませんでした。

 

私のようなに安易にお薬に頼らなくても何とかやり過ごせることもあると思います。
また、血行を良くするために、ロイヤルゼリーや高麗人参を試しましたが、もともと顕著に効果が表れるものではないので、それを理解したうえでの摂取が良いと思います。
それぞれの症状に応じて、対処されることが望ましいと思いますが、自分が更年期であるという事が当事者にはわかりにくいものです。
もし、私のような症状に悩まされる方がおられるなら参考にしていただきたいと思います。

 

そして最後に、更年期はずっと続くものではありません、必ず終わりが来ます。

 

 


以上がゆきみさんの体験記でした。

 

ゆきみさんはめまいや立ちくらみホットフラッシュなどの症状もありましたが、イライラが特にひどかったとのこと。

 

更年期の時期はちょうどお子さんたちも思春期や反抗期に当たることが多く、ただでさえ精神的に親も大変な時期。
ですからこれが更年期のせいなのかというのはなかなか判断できません。
お子さんに「ヒステリー」なんて思われてしまうと本当につらいですよね。

 

ゆきみさんもはじめは婦人科ではなく精神科を受診したそうです。
でもその後、不眠はいくらか解消されてもめまいやホットフラッシュなどはおさまらず、更年期からくる症状なのかと自覚できたそうです。

 

その後は汗をかかないように工夫したり、立ちくらみはそれをそういうものと受け入れたり、イライラも抑えるようにいろいろなことを試されています。

 

イライラについてはもともとの性格も確かに影響してくるとは思いますが、今までは抑えることができていた感情を爆発させないと抑えられないというのは、やはり自律神経が関係しているのだと思います。
ただ40代は自分の性格を見直すのもいい時期です。
もともとイライラしがちな性格だなあと感じている場合は、この更年期を機に自分を分析してみるものいいのかもしれません。
(これがきっかけで今後の50代60代、それ以降が穏やかに過ごせるかもしれません)

 

こうやってゆきみさんのように「更年期は仕方がないもの」とまずは受け入れて対処法を考えるというのは前向きで本当に素晴らしいことです。

 

更年期の症状が出ても生活がなんとかできるくらいの症状の場合は、ゆきみさんのように自分なりの対処法を考えてみたり、更年期のサプリや漢方薬などで症状を和らげることもできます。

 

まずは更年期かも?と認め、無理をしないことだ大切だと思います。

 

ゆきみさんもおっしゃっているように、「更年期は必ず終わりが来ます」。
ですからその時期をできるだけラクに乗り切れるようにしたいものです。

 

 

 

 

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